01土曜日に検査可能

第2〜第5土曜日に検査対応しております。
大腸内視鏡は午前から下剤を飲んで大腸をきれいにしてから、午後に検査を行うため、一日がかりの検査となります。
平日忙しく検査が受けられない現役世代の方のために、土曜の検査を行っています。

02鎮静を使った、痛みの少ない検査

大腸内視鏡検査は苦痛が伴うというイメージを持たれている方も多いと思います。
当院では鎮静剤を使用し、ウトウトした眠っているような状態で大腸内視鏡検査を受けられます。
痛みや苦痛がないことに加えて、筋肉もリラックスした状態になるため、スムーズで負担のない検査が短時間で可能になります。

03日帰りポリープ切除術に対応

当院では検査だけでなく、治療（日帰りポリープ切除術）を行うことができます。
大腸内視鏡検査の際に、大腸ポリープや早期大腸がんが発見された場合は、当院で病変を切除することができます。
※ただし、入院が必要なポリープの場合、信頼のできる医療機関にご紹介いたします。

04炭酸ガス（CO2）送気で、検査後のお腹のハリが少ない

大腸を観察するために、空気で腸をふくらませる必要があります。
このために検査後にお腹が張り、しばらく体調が優れなくなることがあります。
当院では、通常の空気の代わりに炭酸ガスを使っています。
炭酸ガスは腸の壁からすばやく体内に吸収されるので、検査後のお腹の張りが格段に少なくなります。

05スピーディで安全な検査

カメラの先端から水を勢いよく出すジェット送水機能が備わったものを使用しています。
観察したい部分を洗い流すことができるため、スピーディに観察できます。
またポリープ切除時の止血が容易になりますので、早く・安全に検査を行うことができます。